Motankaって?
7000年以上前からウクライナに存在する、伝統的なまき人形のお守りのことです。
針やハサミ等鋭利なものは使用せず、素材となる生地を手で裂き、すべてを糸で包みながら繋いでいきます。
家族の幸せ、病気の平癒、降雨の祈願など、作者は願い事を思い浮かべながら、心を込めてつくるそうです。
(「天理大学付属天理参考館ウェブサイト」より https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_sp/spot_motanka2022.html)
日程
①7月15日(土)15:00~17:00
②7月16日(日)10:30~12:30
③7月16日(日)14:00~16:00
*お好きな日程1を1つお選びください
場所
日本手芸普及協会セミナールーム 東京都中野区弥生町5-6-11ヴォーグビル1F
*zoomによるオンライン講習もできます。詳しくは担当者までお問合せください。
参加費
2,500円(税込)(内訳:支援費2,000円+キット代500円。支援費は日本赤十字からウクライナへ送られます。)
*小学生グループの参加割引あります。詳しくはお問合せください。
学生講師
Zaritska Viktoriia(ザリツカヤ・ヴィクトリヤ)
Yurchenko Sofiia(ユルチェンコ・ソフィヤ)
ワークショップの内容
・ウクライナの伝統手芸とモタンカについて(約20分間)
・モタンカ人形制作(約100分間)
お申込み方法
電話・SMS・メールのいずれかにて参加者氏名・メールアドレス・電話番号・希望日程を下記までご連絡のうえ、指定の口座へお振込みください。
TEL/SMS :090-3502-4090
担当者 :大倉裕美(日本手芸普及協会 パッチワーク指導員 ミシンキルト講師 刺しゅう講師)
振込先 :公益財団法人 日本手芸普及協会 ゆうちょ銀行 019店(ゼロイチキュウ)当座預金 0013535
※通信欄に①「モタンカワークショップ」②参加者氏名③メールアドレス④電話番号⑤希望日程 をご記入ください。
主催:大倉裕美 道口幸恵
後援:(公財)日本手芸普及協会