手づくり防護服で医療機関を支援
辻澤 由紀(愛知県)
「医療機関での不足が深刻な防護服をハンドメイドで作って知り合いのクリニック、病院に届けています。
作成に当たっては、夫の主治医であるクリニックTOSAKI戸崎貴博院長の指導を得て何度も試作を重ねました。一人だけの力ではとても需要に追い付かないので、製作マニュアルを作り、PDFや動画で拡散しています。」
※ご家庭内でご使用される際は、各自防護服の脱ぎ方をご確認の上ご使用ください
~医療現場と製作ボランティアを繋ぐ~
「防護服を送ると連絡しても要らないと言われるケースが多々あり、モチベーションが下がってしまう」そんな声や、ボランティアの方によっては寄付先がみつけられないといったケースが発生しているそうです。
こうした中、クリニックTOSAKI院長 戸崎貴博先生(防護服製作の指導・監修)が医療機関とボランティアをつなぐサイトを立ち上げたとのご連絡を辻澤先生よりいただきました。これにより、防護服を必要としている医療機関が分かり、苦労して作った防護服の寄付先を見つけることが容易になりますので、ぜひご活用ください。
- *防護服が不足している医療関係者は当サイトに登録して、防護服の寄付募集を募ることができます
- *防護服を作製している方は、当サイトを見て防護服を必要としている医療関係者を発見し、連絡することができます
- *なお、当サイトの利用料は全て無料ですので、安心してご活用ください
募集中!
"今だからできる"皆様の活動をお寄せください
緊急事態宣言により、不要不急の外出自粛が求められています。「STAY HOME」でできる当会会員の支援活動を募集いたします。コロナ対策や学童支援など、皆様の活動をお寄せください。当協会サイトにてご紹介させていただきます。
応募方法
活動支援等内容、画像等をメールにてお送りください。
- メールのタイトルに「STAY HOME」活動支援
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