QUILT CATEGORY
2023年08月31日
2023年06月19日
2022年12月19日
2023年09月24日
初秋の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。 一般社団法人 日本キルト協会主催のワールドキルトフェスティバル2023において、 第1次ミニチュアキルト専科及びミニチュアキルト専科ビデオ配信講座を受講された方の中から 選り ...
2023年08月31日
2023年06月19日
2022年12月19日
1day(レッスン)
受付中
2次実物審査のご案内 / Information of 2nd actual product judging
2023年11月13日
10:00-15:00
経験者向け
1day(レッスン)
受付中
2023年11月 東京・大阪・オンラインにて開催!
2023年11月28日 他
13:30-16:00
針と糸で繋ぐ、生活に根ざしたクラフトは布の持つ温もりで世紀を超えて女性の心に豊かさを伝えてきました。 手作りの親しみ感じる身近なキルトから洗練されたアートキルトまで、手で縫う優しいキルトから、ミシンのテクニックを駆使したキルトまで、スタートは同じ布+布です。 花柄、水玉、ストライプ、お気に入りの布、思い出の布をはぎ合わせて、自分だけの作品を作りましょう。 キルトとは、表布と裏布の間にキルト綿をはさんで3層にしたものを一緒に、キルティングと呼ばれる刺し縫いなどで縫い合わせたものをいいます。 パッチワークは布と布をつなぎ合わせることですが、配色によって自分だけのオリジナルキルトをつくることができます。理論を学び、基礎をしっかりと身につけた作品は、出来栄えも違います。また布や糸を使ってものをつくることは、心に豊かさとぬくもりを与えてくれます。 当会のキルト部門のカリキュラムには、主に手縫いで制作する「パッチワークキルト」と、主にミシンで制作する「ミシンキルト」の2つがあります。 基本から応用までステップアップしながら学び、創作の世界を広げましょう。
パッチとは「つぎ合わせる」の意味で、小さくカットした布をつなぎ合わせることを表します。当会カリキュラムでは、手縫いの技法を学ぶコースをパッチワークキルトと呼びます。カットした直線の布を幾何学模様につないで四角にまとめたピースワーク、いろいろな形の布を土台布にのせて縫い付けたアップリケ、トップに1枚布が使われ、装飾的なキルトステッチで3枚の布を押さえたプレーンキルト。キルトはこの3つのスタイルが基本になっています。
キルトとは、表布に中綿と裏布を3層に重ねてキルティングを施したものです。当会のカリキュラムでは、ピーシング、アップリケ、キルティングとミシンを活用して制作するものをミシンキルトと呼びます。ミシンの機能を活用したテクニックも用います。