QUILT CATEGORY
2024年05月08日
2024年04月26日
2024年04月01日
2024年03月14日
2024年09月10日
第18回キルト日本展 The 18th Quilt Nihon Exhibition 2025 国際コンクールとして国内外に評価の高いキルト日本展。次世代を担うキルターの育成も柱のひとつとし、2025年第18回キルト日本展を開催し ...
2024年05月08日
2024年04月26日
2024年04月01日
2024年03月14日
コース(レッスン)
受付中
担当講師:菅原順子・堀北直美・笹倉幸子 2024年12月オンラインにて開講!
2024年12月04日 〜 2025年09月17日
経験者向け
1day(レッスン)
受付中
オンデマンド配信開始!
針と糸で繋ぐ、生活に根ざしたクラフトは布の持つ温もりで世紀を超えて女性の心に豊かさを伝えてきました。 手作りの親しみ感じる身近なキルトから洗練されたアートキルトまで、手で縫う優しいキルトから、ミシンのテクニックを駆使したキルトまで、スタートは同じ布+布です。 花柄、水玉、ストライプ、お気に入りの布、思い出の布をはぎ合わせて、自分だけの作品を作りましょう。 キルトとは、表布と裏布の間にキルト綿をはさんで3層にしたものを一緒に、キルティングと呼ばれる刺し縫いなどで縫い合わせたものをいいます。 パッチワークは布と布をつなぎ合わせることですが、配色によって自分だけのオリジナルキルトをつくることができます。理論を学び、基礎をしっかりと身につけた作品は、出来栄えも違います。また布や糸を使ってものをつくることは、心に豊かさとぬくもりを与えてくれます。 当会のキルト部門のカリキュラムには、主に手縫いで制作する「パッチワークキルト」と、主にミシンで制作する「ミシンキルト」の2つがあります。 基本から応用までステップアップしながら学び、創作の世界を広げましょう。
パッチとは「つぎ合わせる」の意味で、小さくカットした布をつなぎ合わせることを表します。当会カリキュラムでは、手縫いの技法を学ぶコースをパッチワークキルトと呼びます。カットした直線の布を幾何学模様につないで四角にまとめたピースワーク、いろいろな形の布を土台布にのせて縫い付けたアップリケ、トップに1枚布が使われ、装飾的なキルトステッチで3枚の布を押さえたプレーンキルト。キルトはこの3つのスタイルが基本になっています。
キルトとは、表布に中綿と裏布を3層に重ねてキルティングを施したものです。当会のカリキュラムでは、ピーシング、アップリケ、キルティングとミシンを活用して制作するものをミシンキルトと呼びます。ミシンの機能を活用したテクニックも用います。