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What We Will Use As Weapons: A List of School Supplies
(武器になるもの: 学用品リスト)
今月は、IQMの「モダン・キルト・ギルド・コレクション」から、力強いメッセージを持つキルトをご紹介します。ヴァージニア・ロビンソン作のこのキルトは、黄色の背景に学校の教室のオブジェがシルエットで描かれた四辺形のデザイン。ホッチキス、本、ブックエンド、靴などなど。キルティングは紙の射撃の的を模しています。そして、キルトの裏側には大きくて赤いAR-15(ライフル銃)の形がアップリケされています。
この作品は、ロビンソンが自身のソーシャルメディアに教師たちから寄せられた反応に触発されて作られたものです。もし教室が銃撃者に襲われたら、どの学用品を使って自衛しますか?
ロビンソンより
ガーゴイルのブックエンド、鉛筆、三角フラスコ、絵の具の水差し、チェロのケース、積み木、私の言葉以外何も。
私は教師で、他のアメリカの教師に、学校で銃乱射事件が起きたとしたら、生徒を守るためにどのような普通の授業用具を使うか、と聞いてみたことがあります。
その答えは、教えている学年や教科によって様々でした。ドアのような形をしたこのキルトは、子どもたちに人生や世界について教えるために、学校用品が日々果たしている良い仕事を称えている一方、教師は時としてこれらの物を違った見方で見ていることを認めています。キルティングは、表では射手、裏では教師を表し、アップリケのピースは彼らに向けられています。銃撃戦にホッチキスを持ち込むことを想像してみてください。でも私は、このキルトの表側に銃があるのを決して見たくはありません。私が望むのは、反対側からAR-15を外すことです。私たちの子どもたちは、こんな悪夢よりももっと良いものを得るべきです。
最新の「Quiltfolk Journal」では、ライター、キルト作家、国際諮問委員会メンバーであるテレサ・デュリア・ウォンが、1年前のキルトコン(Quiltcon)でベスト・オブ・ショーを受賞したこの作家とこのキルトについて考察しています。詳細を読むには下をクリックしてください。
Teresa Duryea Wong による元の記事=One Year After an Uncomfortable Choice for Best of Show - Quiltfolk
このキルトは2024年にIQMのコレクションとなりました。
武器になるもの: 学用品リスト
バージニア(ジニー)・ロビンソン
米国ノースカロライナ州チャペルヒル、2023年
コットン
2024.034.0002