由緒あるコンクールにご支援をお願いします
◆キルト日本展とは
36年前にスタートした「キルト日本展」も今年で18回目を迎えます。日本で唯一の国際キルトコンクールとして世界から認知されており、国内外から多くのレベルの高い作品が集まります。厳しい審査を経て入賞した作品は、東京都美術館で展示された後、欧米の美術館での巡回展示も行われます。受賞作品には米国インターナショナル・キルト・ミュージアムに収蔵されたものもあり、日本の文化レベルの高さの認知に一役買っています。
◆キルトを通じた国際交流にも貢献
これまで26か国約900点の作品が海外から寄せられてきており、キルトを通じた国際交流にもなっています。
◆キルト=SDGs
キルトはもともと古布や端切れを組み合わせ、生活必需品や装飾品をに仕立てたことがはじまりです。伝統的なパターンでも布地の組み合わせで無限に印象を変えることができるパッチワークキルト。古布や端切れがすばらしい作品に昇華します。
◆クラウドファンディングの目的
これまでキルトに触れる機会のなかった方にもこのコンクールを知っていただき、より多くの方にキルト作品の魅力を伝えることを目指してクラウドファンディングを行います。集まったご寄付で展示会場を増やしたり、作品集の発行部数を増やすなどさらなる発展を目指してまいります。
この由緒あるコンクールの発展のため、皆様のご寄付をどうぞお願いいたします。
代表者メッセージ
当協会は1964の発足来、手芸教育の振興を図り国内外で多くの指導者を育成、活動の支援をしてまいりました。爾来60余年が経ち社会環境が大きく変わりましたが、現在でも13,000名を超える指導資格を持つ会員の方たちが様々な活動を広げております。
手芸は、創造性を育み、自らの手で作り上げることでの達成感をもたらし、そして同じ趣味・志しを持つ人々との絆をつなぐ力を持つことはこんにちにおいても変わることはありません。
手芸で「手を動かす」「能動的にものごとに集中する」といったことは、脳の活性化、集中力の向上をもたらすという報告もあります。また、コンクール等で素晴らしい創作物を見ることは、感動をもたらし集う人々の交流も生まれます。当協会は、単に手芸技術の浸透を図るばかりでなく、国際交流も含め社会活動としての意義も常に考えながらこれからも様々な取組を進めてまいります。
代表理事 瀬戸信明
寄付金の使い道について
第18回キルト日本展開催費用に充当させていただきます。
【第18回キルト日本展全体予算】
1.広告宣伝費 ¥330,000
2.審査費 ¥935,000
3.表彰および関連費 ¥2,750,000
4.展示会費 ¥1,100,000(東京都美術館での展示)
5.その他 運送費 ¥660,000 図録製作費 ¥330,000 合計 ¥6,105,000
第1次目標金額を達成した場合は、上記全体予算のうち、東京都美術館の展示費用(¥1,100,000)の一部として¥1,000,000を活用させていただきます。
第2次目標金額を達成した場合は、上記に加えて表彰及び関連費の一部として¥1,670,000、図録製作費¥330,000に活用させていただきます。
当協会への寄付は寄付金控除の対象です
公益財団法人である当協会への寄付金は所得税控除の対象となります。
個人寄附の場合、その年の対象団体に対して行った寄附合計額のうち 2,000円を超える金額につき適用されます。また、法人が寄付した場合、損金算入が認められます。
ご寄付いただいた方には、希望により金額に応じた返礼(ご希望によりホームページにお名前を記載させていただきます)をいたします。
皆様のご寄付をどうぞお願いいたします。
告知のご協力もお願いいたします
クラウドファンディングを周知するためのポスターを用意しました。
PDFデータをダウンロードしていただけますので、出力していただき、教室などへ掲示してください。
ご協力をお願いいたします。