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2023年08月24日
2023年07月04日
2023年05月26日
2023年05月01日
2023年09月13日
2023年の学習会は当会刺しゅう部門の部門委員長でもあるオノエ・メグミ先生を招聘し開催します。 東京会場は募集開始早々に満席となった為、日程を追加することとなりました。 【東京追加日程】2023年12月3日(日) 時間・場所は他会 ...
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2023年05月01日
経験者向け
1day(レッスン)
受付中
~小花デザインのフレームサンプラー~
2023年10月29日 他
10:00-16:00
刺しゅうはたった1本の針と糸から生まれる美しい手仕事です。 技法は沢山ありますが、先ずやさしいステッチを色糸で刺すことをお勧めします。 好みのデザインを選び、ひと針ひと針刺し進める楽しみは時の経つのを忘れることでしょう。 布を切り抜くカットワーク、布目を数えるキャンバスワーク、ビーズやスパングルを使った 光る刺しゅうなど技法は奥が深く飽きることなく続けられます。基本のコツを習得することにより刺しゅうが手早くでき、そして楽しく刺すことで上達し美しい作品に仕上がります。テキストを上手に使いこなして生活に彩りを添えてください。 刺しゅうは、針と糸があれば誰でもできる身近な手芸です。 だからこそ長い歴史があり、世界各地に様々な表現手法が生まれました。 皆さんも刺しゅうを続られるうちに、きっとその表現力と奥深さに魅了されることでしょう。 まず、基本を習得することにより効率よく刺しゅうできるようになります。 上達のコツは楽しんで刺すことです。テキストを活用し、美しい作品を創り上げる感動を味わってください。
地域や時代により、様々な種類の刺しゅうの技法があります。それらの中から、色糸を使うフランス刺しゅう、リボンを糸として使用するリボン刺しゅう、ビーズをあしらうビーズ刺しゅう、布を寄せるスモッキング刺しゅう、立体的に刺すレイズドワークなど、代表的な技法を学びます。
白布に白い糸で刺す刺しゅうの総称です。その歴史は古く、織物の縁どりとしてはじまり、中世の教会装飾に多く用いられ、のちに一般の装飾や室内装飾にも用いられるようになりました。洗濯に耐えるように芯を入れて密に刺した結果、立体的で陰影のある清楚な日用品が多く生まれました。
布地の織り糸をカウントしながら刺し、パターンを作っていく刺しゅうの総称です。シンプルなステッチのくり返しで幾何学模様を作ったり、絵柄を刺し埋めたりします。 多くの国で見られるクロスステッチや、地方で生まれ育まれてきたハーダンガーワークやこぎん刺しゅうなどがあります。