◆会報『ハンディクラフツ』 Vol.122より抜粋
ペイント部門の「Happy Painting Life」コーナーより、岐阜県大垣市で「atelier Rosetea」を主宰している金森百香里さんの活動の様子をご紹介します。
画像/すべてご本人提供
金森百香里さん (岐阜県大垣市)
トールペイント歴31年、白磁ペイント歴15年。当協会ペイント講師、白磁ペイント講師、夢色水彩画認定講師、他。atelier Roseteaを主宰し、トールペイント、ほうろうペインティング、ポーセリンペインティングと、いろいろな素材に絵を描く楽しさを教えている。
手先の器用な両親の元で育ち、私も幼い頃から手づくりが大好きでした。結婚して子どもが出来てからは、子どもたちのお洋服も作っていました。手づくりが好きなお友達とも出会い、私の刺激にもなっていました。
そんな時、雑誌のリメイクコーナーを見て、これまで大体のことは本を見て形にしてきましたが、トールペイントはテクニックが必要だと悟り「これは習ってみたい」と思ったのです。ですが下の子どもはまだ1歳で躊躇していたところ、友達から「行動を起こさないと何も始まらないよ」とのアドバイス。また、当時泊まったペンションの奥様から「35歳までに行動したことが今後の人生に繋がるのよ」と、私の背中を押すポジティブな言葉をいただいたこともあり、そこから夢中になってトールペイント歴31年になりました。
今は、手づくりの小さなお庭で育つバラやお花を題材としたオリジナルを描いています。レッスンでは趣味の焼き菓子をお出しすることがありますが、最近は私の作るその素朴な焼き菓子を教えてほしいとのお声をいただくこともあり、レッスン中にスイーツづくりをして、ペイントもして、最後にお菓子をいただく、というお楽しみレッスンも開催しています。 私のアトリエにいらっしゃることが、日常を離れた癒しの時間となっているならうれしいことだと、日々皆様とのペイントライフを楽しんでいます。
トールペイントや白磁ペイント以外に、陶絵付け、ほうろうペインティング、最近では水彩画も習っていて、何にでも描ける楽しさを味わっています。今までのすべての出会いが今に繋がっていることに改めて感謝しつつ、今後も出来る限り皆様とペイントライフを楽しんでいきたいと思います。
バラを題材にしたペイントをたくさん描いてきました
バラのハイシーズンのお庭。新しい品種をお迎えするのも楽しみです
お楽しみレッスンの様子です。手描きのお皿に焼き菓子をのせて
バラを描いたタバーンサイン。オーダーをお受けして描いた作品です
大髙吟子先生デザインのピッチャーはお庭で大活躍