キルトワークスタジオそでの第8回作品展

●催事内容

 生活に結びついた美しい彩りの作品をテーマとした先品展を目指した。

●展示数や作品内容

「趣味のことは楽しくなくては！」これは私自身の初回からの基本の考え方であります。

作り手とその家族が生活の中に「ここにこれがあったら、こんなものが欲しい」などと思う中で生まれた、

玄関マットやラグマット、ベッドカバー、御主人の車のマットなどが展示室を埋めました。

私としてはベッドカバー級のサイズの作品が10枚未満であり、どうなるかと心配しましたが、来場者の感想を聞くと、

今回は、作品に親近感を覚えて、温かみがあり、楽しかったと多くの方々が答えてくださり、長時間会場にいた方が多く見られました。

●その他感想など

私の健康上の理由で、作品展が開催出来るか内心とても不安でしたが、あっという間の3日間で、生徒共々楽しく充実した時間だったこと、良かったと思っております。又、Yahooニュースの取材がありまして、そちらの記事を見てご来場下さった方もいらっしゃり、「楽しい時間を過ごさせてもらいました」と嬉しいご感想をもらいました。

指導者として、年齢も年齢の方々も多く、このぐらいのある程度の作品が完成すればいいという様な今までの考え方から、今よりも少しでも完成度の高い、原点に戻って基本を大切にした作品作りのお手伝いをしていきたいと心新たに反省した次第です。それから、毎回リーダーズ静岡の諸先生方がお忙しい中ご来場くださり、感謝の一言につきます。ありがとうございました。